新春舞踊大会に出演させていただきました
1月6日(金)～8日(日)の3日間、国立劇場小で各流派合同・若手日本舞踊家の登竜門、新春舞踊大会に出演させていただきました。
昨年に予選があり、予選が通りびっくりいたしました。
踊りのお師匠様のご指導のもと、自分なりに精一杯踊らせて頂きました。
初日の出番でしたので、「初日」とは、最初の日と朝日(初日の出)との両方の意味をもっているようで、初日の出を拝む時の敬虔な気持ちを持って舞台に臨む事が出来るようにと思いながら舞台に立ちました。
踊り終えた時に感じた気持ちは、常に思っている事ですが、改めて芸の道のりはとても、とても長いなぁ。と心が痛いほど感じました。また同時に、舞台に立てるようご指導して頂きましたお師匠さん、ご来場頂きました皆様、お仕事の先輩方、家族にただただ感謝の気持ちでいっぱいでした。
踊りが大好きですが、苦しくも感じます。とても良い経験をさせて頂きました感謝の気持ちをもって、また自分のこれからにつなげていきたいと思っております。
