小太郎日記

Posted on 2017-05-15
立川小唄

立川小唄レコード  5月14日(日)に立川小唄記念碑除幕式で、踊らせて頂きました。

大正11年に立川に陸軍航空隊が開設、当時は軍用目的だけではなく、羽田空港が出来るまで、国際空港としても使用されていたそうです。

立川は「空の都」と言われ飛行場と共に発展した街なんだそうです。

立川小唄は昭和5年に制作、踊りと共に発表されたもので、飛行場だけではなく、当時の立川の情景が沢山唄い込まれています。

戦後になり、時代が大きく変わっていく中で、立川市も多摩の中核都市として大きく発展し、現代、立川が「空の都」といわれてきた事が消え去ろうとしていく中、後世に残し伝えていきたい。との立川小唄記念碑建立の式典でした。

沢山、考え深い舞台でした。私達が生きている街にも「八王子おりゃせ節」があります。また、私の故郷にもあります。昔の事を考え、調べて、今どうしたらよいか知る事。自分に足りない所が見えます・・・(苦笑)。

アップしている上の写真は、3年前(2014.8.23)に50周年を迎えた立川南口すずらん通り商店街振興組合様によんで頂きました「立川小唄と民謡流し」のイベントの時。

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